【早く帰りたい人へ】自分じゃなくてもいい仕事は『はじめ』に断るべき理由!


どうも、ザッキーです。 

某自動車メーカーの技術分野で4年3ヶ月働いたのち、退職してカメラマンとブロガーの二足のわらじをはいて生きています。26歳なうです。 

 

いろんな性格の人と働いて学ばせてもらいました。   

  

その中で、真面目で能力がある人が、一人で仕事を抱え込んでつぶれていくのをたくさん見てきたので、今回はそこに対して自分なりに意見していきます。 

ここでいう「新人」は入社3年目までを仮定しています。

 

まず結論としては以下の通りです。  

・能力のある人ほど「自分がやらなくてもいい仕事」を抱えがち 

・イエスマンだとなめられるので、さらに負担増加

・勇気を持って要求に対して「ノー」と言おう 

です。 

心理学ブログらしく、心の動きについても触れて行きます。 

 

では、3分ほどお付き合いください。 

 

自分じゃなくてもいい仕事は『はじめに』断ろう 

まずは結論です。 

 

処理能力の高い人ほど、仕事をたくさん振られると思います。 

上司からの期待の表れですね。それ自体はすばらしいことだと思います。 

 

ですが、中には「自分じゃなくてもいい仕事」が必ずあります。 

イエスマンでそう言った仕事をたくさん抱え込むと、かなりの高確率で自滅してしまう。そうなる前に、「ノー」という勇気を持ちましょう。 

 

理由は以下の通りです。 

①:イエスマンだとなめられるから

②:【心理学】はじめに断らないと、後から断れなくなるから

です。

それぞれ深堀りしていきます。 

理由①:イエスマンだとなめられる 

イエスマンはその名の通り、なんでも相手の要求を引き受けてしまう人です。  

 

優秀な人はとくにイエスマンになりやすいです。 

仕事の知識も先輩の方がありますし、経験の差はどうしても出てしまいますから。 

 

しかし、自分のキャパを超える量の仕事を引き受けると、必ずどこかで心身に異常が表れます。 

優秀な人ほど全て自分でやろうとする傾向にありますが、適度に仕事を分担するのも立派なスキルです。 

 

イエスマンがゆえになめられると、厄介です。  

 

仕事の処理能力が高くなるより早く、仕事量が増えていきます。 

その結果、仕事だけが溜まっていき、常に仕事に追われるようになります。 

 

いい結果は、必ず心の余裕があるときに表れます。 

 

なので、勇気を持って「ノー」と言いましょう。 

 

会社こそ、周りの力に頼りやすい環境はないのです。

 

理由②:【心理学】はじめに断らないと、後から断れなくなる 

断るにしても、初期段階に断るのがミソです。 

 

というのも、理由は人間の心理にあります。 

「一貫性の原理」 

人間は、一度決めた行動を簡単に曲げることができません。 

会議で意見が食い違い、なかなか引けなくなって泥試合化してしまうこともありますが、まさにこの一貫性の原理によって、柔軟性を失っている結果です。 

 

心に余裕があれば、冷静にケースバイケースで判断できます。 

でも、一度イエスマンになると、その後が大変です。  

 

なので、早い段階で断れることは断るくせをつけましょう。

 

「フットインザドア」 

フットインザドアは、はじめに小さい要求に首を縦に振らせておいて、徐々に大きな要求を飲ませていくテクニックです。営業のテクニックとしてよく使われています。 

 

これも先ほどの一貫性の原理を使ったテクニックです。 

が、今回は自分が「お客さん側」です。 

  

気づいたら一人だけ明らかにタスクを抱えている、なんてことがないように。

はじめの小さな要求ほど断るようにしましょう。 

 

具体例①:タスク増加 

単純な話ですが、タスクが増加して心に余裕がなくなります。 

その結果、人間関係などを壊してしまう可能性が高まりますし、何よりヘルシーじゃありません。 

 

何度でも言いますが、一番大切なのは『健康な体』です。 

身も心もヘルシーでいるためには、自分の調子を管理するのが大事。 

 

無理しないで!  

 

言い方はわるいが、どうでもいい仕事は断りましょう! 

あなたがやる必要はありません。

 

具体例②:【心理学】成長意欲が高い人ほど、幸福度が下がりやすい 

成長意欲ゆえにイエスマンになると、厄介です。 

 

途中でキャパオーバに気づいて仕事を同僚に回すことができればいいですが、そうでないと心身を壊します。(ちなみに余談ですが一度うつになったことがあります) 

 

マズローの「欲求5段階説」

心理学者のマズローが提唱した『欲求5段階説』が説明の役にたちます。  

 

人間は、欲望を叶えていく時、段階的にそれを実現していきます。 

図にするとこうです。手書きでドン!  


 

下の階層から、順番に達成していき、最後が『自己実現』となります。 

 

注目する点は一番下が「生命活動の維持」であること。  

つまり、健康な体は、一番最初に手に入れないといけないものです。  

 

心身を壊してまで仕事で成果を上げたとしても、幸せにはなれません。 

  

 

人生で一番大切なのは、自分の体です。 

壊してしまう前に、自分のキャパを見極めましょう。 

 

キャパは一生固定ではなく、徐々に広げていくものです。


断りづらい場合は 

そうは言っても断りづらい、という場合は以下の方法で質問してみてください。 

①自分の現状のタスク進行状況と予定を説明 

②いま仕事を受けてしまうと、予定オーバーになるリスクがあることを相手に説明

③「全ては無理ですが、ここまでならできます」というふうに、緩和策を伝える(受けられる場合)

④「今回は、僕以外のかたにお願いします」 

と断る流れにもっていく。

注意点:ただ「できません!」というだけでは不十分です。 

 

上手に断るポイントは2つです。 

①相手の役に立とうとしている姿勢があることを見せる。 

②最後に『ありがとうございます』

バカらしく感じるかもしれませんが、人間は感情で動きます。理屈では動きません。  

 

僕じゃなくてもいいですよね? 

というと、相手も引くに引けなくなって泥試合化しやすい(笑)

 

相手が人間だということを理解して、理論武装せずに人と人の会話の先に断ることを意識しましょう。

 

最後に 

今回は以上です。 

 

真面目な社員ほど、仕事を早く終わらせるために頭を使って賢く働きます。 

定時で上がれる!と思った矢先に「これもやっといて」なんてこともあると思います。  

 

でも、これだけは覚えておいてください。 

 

別に断っても死にません。 

 

今の会社以外にも、生きていく道は無数にあることを、いつまでも覚えておいてください。 

 

会社に依存しない心も、要求に「ノー」という助けになります。 

 

では、偉そうに語ってきましたが、長々お読みいただきありがとうございます。 

 

現場からは以上です! 

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