時間は未来から過去に流れるってどゆこと?3歳児でもわかるように解説します

 

時間は”未来から過去に”流れている 

  

はあ?? 

って思いませんでしたか? 

ぼくは思いました。笑 

 

ただ、ぼくの常識をぶっ壊してくれたのは、天才脳科学者の苫米地英人さんでした。 

 

以下、苫米地さんの話を引用↓

あなたが特売品を買うために、スーパーにいったとします。

しかし残念ながら、その品は売り切れでした。

「せっかく出て来たのに、ついてない」と悔しい思いを抱えたまま、帰宅途中にドラッグストアに寄ったところ、スーパーで買おうと思っていた特売品が、さらに安い値段で販売されており、あなたは「ラッキー」「スーパーで買えなくてよかった」と思いました。

ドラッグストアに、同じ品物が安く売っていたおかげで、最初は「ついてない」と思った出来事が「ラッキー」に変わったわけです。

「未来が過去を作る」というのは、こういうことです。 

 

引用:「性格のカラクリ」苫米地英人(誠文堂新光社) 時間は未来から過去に流れている ★P67 12行目〜P68 7行目★

  

 

 

時間は未来から過去に流れてます 

  

  

改めて….

はあ? 

って思いませんでしたか?

僕は思いました。笑

 

「時間は過去から未来に流れてるだろ!」って。

ですが、脳科学の常識は、それと真逆です。 

よくよく考えると、すごい腑に落ちてきたんですよね。 

 

僕の体験も交えて解説します。 

  

 

で、どういうこと?  

 

つまり、こういうことになります。

  

未来を先に決めれば、今と過去が変わる 

  

 

もっというと

結果が変われば、過去がもつ「意味」も変わる

 

です。 

  

つまり、過去の「意味合い」が変わる=過去が変わる、ということ。 

  

 

事実に意味づけをするのは人間次第なので、未来でいい結果を残せば過去の意味も変わる。 

つまり、時間は未来から過去にむけて流れている、ということです。 

 

  

まだ閉じないで! 

  

過去の「意味づけ」は変えられる 

 

たとえば、お金持ちになれば、過去の貧乏エピソードも笑える、というイメージがわかりやすいです。 

     

 

貧乏の最大の復讐は、成功することである 

 

スチュワート・ワイルド(作家)

 

お金=成功ではなくとも、貧乏を武器にして成功を手にすれば、それは「貧乏だったおかげ」です。 

 

つまり、未来が過去を変えてくれたということ。 

もっといえば、未来の結果次第で、過去の意味づけは変わる。

  

 

つまり『時間は未来から過去へ流れるんやで』ということです。 

  

 

具体的なイメージ

上司に怒られた若手社員でイメージしてみましょう! 

 

【過去を後悔するパターン】

  • ①やっべ、JR乗り過ごした(過去)
  • ②遅刻や、上司に怒られる(現在)
  • ③上司に怒られた(未来) 

 

過去に対する意味づけ:JR乗り過ごすなんて、マジついてない! 

  

 

過去の意味づけが変わるパターン

  • ①やっべ、JR乗り過ごした(過去)
  • ②遅刻や、上司に怒られる(現在)
  • 次の車両で「大好きな有村架純ちゃんと偶然同じ車両になった」(未来)
  • ④上司に怒られた(さらに未来)

 

過去に対する意味づけ:JR乗り過ごして良かったああワッショイ!!うおお! 

未来が過去の意味づけを変えた例です。笑   

 
 

 

JRを乗り過ごした結果、有村架純ちゃんに出会えましたからね。ぼくも会いたい。笑 

過去の意味づけ(JRを乗り過ごした)が、大きく変わりました。  

 

上司に怒られても気になりませんよね。 

  

  

だから何? 

  

時間が未来から過去に流れていたら、何が変わるのか?  

ズバリ  

 

過去に足を引っ張られることがなくなります。  

  

過去から未来、、、って考えると、きっと 

 

「あの時ああだったから」 

「スタートが遅かったから」 

と。 

 

もし、過去の積み重ねが今、だと考えると、過去を後悔して、挑戦することを恐れてしまいます。 

 

でも、未来が過去を変えてくれる、と分かれば、過去に執着する必要はありませんよね。

 

これから先の人生に、過去はまったく関係ありません。 

   

むしろ、強烈なコンプレックスは未来への「ガソリン」に変えることができるんです。   

 

 

「未来から過去へ」がわかりにくい理由 

それは「因果関係」をもとに考えているからです。 

   

ご存知の通り、過去に起きた「事実」は変わりません。 

例えば、僕は泣き虫でいじめられていましたが、その事実は変わりません。  

  

いじめられたから泣き虫だった 

泣き虫だからいじめられていた 

 

どちらが先だとしても、大切なのは「未来」をどう変えるか?  

そして、過去をどう解釈するのか?です。

  

 

ぼくは泣き虫だったおかげで、弱い立場にある人の気持ちに寄り添うことができます。後出しジャンケンですけどね。 

 

後出しジャンケンはルール違反でも、人生は後出しジャンケンオッケーなんです。

 

 

そうは言ってもまだ腑に落ちん。

というあなた。 

 

ここで科学的な根拠を3つご紹介します。 

   

  

未来から過去にながれていると分かる3つの事実 

3つ挙げます。

事実①:未来を決めると、今の行動が変わる

たとえば、筋トレです。

あなたが2年後のフィジークの大会に出ると決めた場合、なにをしますか?  


筋トレはもちろん、食事管理や睡眠など、いまの生活から大きく行動を変えるとおもいます。

でも、2年後にフィジークに出ないと決めれば、とくに何も変わりません。 

  

↓未来で結果を出したらこうなります↓

では、話は進んで2年後…

あなたは血のにじむような努力の末、見事フィジークの大会に出場しました!

それだけではなく、なんと競技用ウェアのメーカーからモデル依頼まで頂くことに!

2年前、決意した自分をふりかえります。

 

そもそも筋トレを始めたのは、ガリガリでいじめられていた自分を変えたかったから。

あの時、いじめられていなかったら

 

きっと、今のおれはない。消し去りたかった過去は、今の幸せにつながっていたんだな。  

   

未来の望む結果を決めて、今の行動を変えた。

未来を変えたことで、過去の意味づけが変わった。 

 

先に未来に望む結果を決めれば、現実が変わります。 

 

という事実がまず 一つ。

  

 

事実②:過去にあった出来事は、思いだすたびに解釈が変わる

宝くじで例えます。 

あなたが1億円当たったAパターン、当たらなかったBパターン

パチンコに負けた帰り道、宝くじを買いました。その結果

当たったAパターン

宝くじ買った→あの時買っててよかった!

パチンコに負けた→あの時負けてよかった!

今:最高!!

対してBパターン

宝くじ買った→ムダな出費をしてしまった

パチンコに負けた→上手くいかねえな

今:はあ、最悪


過去はただの事実。

意味づけは、今の自分ができます。

 

これが二つ目。

  

 

事実③:記憶を保存する「箱」は存在しない

脳のお話。 

脳には記憶を貯めておく「箱」は存在しません。 

↓記憶のメカニズムを7秒で解説↓

記憶は思いだすたびに、再構築されます。

思いだす時、各ニューロン間のシナプスに電流が流れることで、記憶を構築している。 

つまり、何が言えるか。

決められた過去は存在しない

です。 

 

人間は、事実を解釈したいように解釈しています。 

  

たとえば、宝くじで1億円当たったら、通勤中に犬のフンを踏んでしまっても気になりませんし。 

それは、過去への意味づけが変わったからです。  

  

 

脳科学用語では、「記憶の可塑性」と言います。ぐにゃぐにゃ変化するということですね。

 

未来におこる事次第で、記憶は都合よく変えられます。 

 

以上3つの事実があります。 

 

 

過去から未来、と考えると「過去に足をひっぱられる」

トラウマがある人は、過去に足をひっぱられがちです。

それは、過去の経験が今を作っている、と考えているから。 

 

元電通コピーライターで都内に複数の会社を展開する芦名佑介さんはこう言いました。 

失敗は事実。挫折は解釈。


芦名佑介(経営者)

 

記憶はぐにゃぐにゃ変わる、と分かれば過去はただの『事実』。 

 

ここまでくると、過去には事実のみがあることが分かりますね。

意味づけは、今の自分が自由にしていいんです。 


だれしも忘れたい過去が一つくらいあるのではないでしょうか?

でも、もう過去を後悔しなくてもいい。

これからは、未来をよくすることだけ考えて生きましょう。 

  

 

とはいえ解釈は自由

今日一の「なんじゃそりゃ!」ですね。笑  

 

過去から未来にながれる、と解釈してもいい。

なぜなら、過去を教訓として今の行動を変えられるのなら、この解釈は役に立ちます。 

 

未来から過去にながれる、と解釈してもいい。

なぜなら、過去にとらわれず、未来に向かって今を生きられるから、この解釈は役に立ちます。 

 

大切なことは一つ。

過去から学んで、未来をよくすること。それだけです。 

  

   

最後に

僕たちは過去に足をひっぱられて、挑戦することを避けがち。

 

でも、もう恐れる必要はありませんね。  

  

過去は変えられる

なぜなら、時間は未来から過去にながれるから 

 

人生はこれからです。

 

そう、どんな過去も、未来の自分が変えてくれます。 

 

過去ではなく、今を生きましょう。 

 

すばらしい未来に、チアーズ!

今日はこの辺で! 

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