夢があるなら「視野狭窄」でもいいじゃない

 

最近、焦っていた。 

それは自分の現状であり、未来を考えた時、あまりにも不安定だったからだ。前職(某自動車メーカー)を辞めるときに覚悟していたことだけど、いざ不安定なフリーランスの世界に飛び込んで正直面食らった。怖い。

お金、仕事、そして夢。全てが自分次第で、自分が何もしないと進まないし、何かしても正しい方向に進んでいるのかわかりづらい。それでもやるしかないんだから、相当精神的にタフになってきている気がする。 

 

そう、本題はこっからなんだけど、ぼくみたいに20代そこらの若者が悩んでしまう理由って、同年代との比較が9割だと思うんだ。 

学歴、収入、キャリア、結婚から親孝行まで。周りを見渡してわかることって、自分にできてることよりも出来てないことの方が目につきやすいじゃんね。 

若いと特に。 

 

だったら、もういっそ視野狭窄で自分のことしか見えないくらいのめり込んでもいいんじゃないかな、って思ってる。 

そんな話をしてみようと思う。 

 

月収500円のブロガー

26歳の4月、ブログを書き始めた。 

理由は、継続的な収入源を作っておきたかったから。

カメラ持って日本一周、全国での個展開催、大学受験のための勉強環境作り、大学の学費、そして借金の返済。 

それら全てを働きながらまかなうことが出来ないわけではないけど、ぼくは不器用だ。満遍なくやると失敗する。やるなら一本に絞ってがっつりやりこみたい。そうなるとお金が必要になるから、だったらと思い、本好きが昂じて「文字」で発信活動ができるブログを選んだのだ。 

 

と、言ってもブログは結果が出るまでに時間がかかる。昔やっていた物販は、副業で初月から10万ほど稼いでいたが、ブログはそうはいかない。だから、長らくタダ働きの期間が続く。 

そう、それは覚悟の上だった。 

だが、予想外だったのが知らないうちに同年代の活躍に気を取られて、勝手に焦っていることだった。怖い。周りが進んでいる。自分は、進んでいるのだろうか? 

比較することに意味はないと分かっていながら、いつの間にか数字で競おうとしている自分に気づく。それでまた焦る。 

ブログの月収も500円とかのレベルだから、もっと焦る。 

それで休みなく書き続けるんだけど、もちろんすぐに結果は変わらない。それならと睡眠時間を削って…って感じで、気づいたらセルフブラック企業化しちゃってるのはあるあるだ。ぼくも例に漏れずそうだった。  

 

もう、結果が伴っていない今の自分にとって、周りの活躍は『太陽』そのものだ。熱くて行動的にしてくれるし、浴びると元気になれるんだけど、直視できない。したら怪我をするから。 

だからこそ、そこに当たり前にあることを感じながら、自分のことだけに集中するのがベストだって結論に至った。 

  

社会不適合者からの脱却 

他人の目を気にするな、なんて言葉は綺麗事だ。 

分かっていても、少しは気になるものだ。だから、それがあることは認めながら、前に進んでいくのがベストなのだ。周りの目も世間体も、当然存在している。 

それがあると認めた上で、それらを無視する。そのためには、やはり好きで仕方ないことを見つけて没頭するのがベストなのだ。   

  

夢を追いかけるって言えば聞こえはいいが、長らくはただの社会不適合者の烙印が消えない。結果が出ないと誰もみてくれないからだ。 

世間体とか、周りの目とかを考えるのは、結果が出てからでいい。 

それまでは、自分のやるべきことに集中すればいい。 

 

もはや、視野狭窄でいいんだよ。周りが見えなくなるくらいに。 

 

ぼくが思い描いているストーリーはせいぜい5年先までで、そこからどうするかは決めていない。ただ、それを考えるのも今は必要ない。今は、ブログを軌道に乗せるのが先決だ。それ以外はどうでもいい。 

大切な人の声だけは聞き逃さないように気をつけて、ね。 

完璧を求めるとうつ病になりやすいから注意しつつ、適度に抜きながら進んでいこう。  

 

最後に

行動できなかった23歳までは、行動すれば問題が全て解決するって思っていたけど、とんでもなかった。行動しても問題だらけだ。笑 

ただ、行動したことで見えてきた課題がたくさんあるから、行動するなら早い方がいいのは間違いない。 

負けたくないね、自分に。 

負けないでいようね、自分に。 

他人に負けても、自分にだけは勝とうね。

 

そんなことを考える8月の夜でした。 

またね。  

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