「他人の目を気にするな」の意味は、とある女性カメラマンが教えてくれた

カメラマンブロガーのザッキーです。 

24歳で会社を辞めて、フリーのカメラマンになりました。 

   

ぼく、「もう他人の目は気にしない!」って感じで会社を飛び出して、ご縁があってカメラマンに転身したんです。 

けど、ぼくは「他人の目を気にしない」の意味を大きく履き違えていて。 

自分がやりたいようにする事だけが、ただ欲望の赴くままに生きることがそういうことだって勘違いしていたんですよね。   

  

それが間違いだったと気づかせてくれたのは、カメラマンになったキッカケである『カメラマン全力授業』での一コマでした。 

  

自己チューだった

24歳。 

当時のぼくはカメラマンになりたてのペーペー。 

カメラ歴も浅くて、毎回ガチガチに緊張しながらお客様の元まで向かっていました。  

 

撮影技術もさることながら、とにかくお客様が「ありがとう」と笑ってくれるのが唯一の自信になっていて。  

  

ただ、一度だけ。 

本当に情けないことに、お客さんから頂いた大事な撮影依頼を、「移動手段が見つからないから」って理由で、『依頼を受けた後に』断りかけたことがあったんですよね。(山奥での撮影でした)  

  

撮影依頼は、フェイスブックなどのSNSを通じて直接連絡をもらい、現地に向かうのが基本です。 

ただ、車がない、レンタカーを借りるとむしろ赤字になる…って。 

本来、受ける前に断るのが礼儀です。それを、当日空いてる!ってだけで軽い気持ちで受けてしまって…   

 

それで、断ろうとしてたんです。 

クズだと思ってもらって結構です。今の僕もそう思います。  

    

ただ、ここで大きな『喝』をもらったんです。

カメラマン全力授業には、50人の同期がいました。 

そこで、「誰か代わりに行ってくれる人いませんか?」って交代をお願いしたんですけど、、、そこで、ある女性カメラマンがぼくにこう言ってくれたんですよね。  

   

一度受けた依頼は、お客様がザッキーに撮って欲しくてお願いしてきたってことだよ。それを、自分の勝手な都合でキャンセルするの? 

それは、無責任なんじゃないかな。 

  

ハッとしました。 

カメラマンになってから「早く、カメラ一本で生活できるようになりたい」って思いが強くなりすぎて、とにかく数をこなすことに必死になってたんですよね。 

もっと稼がなきゃ、って。 

  

だから、遠く離れた山奥の、移動と撮影で一日が終わってしまう今回の案件は、断った方がいいんじゃないかって。そんな身勝手な思いが心のどこかにあって。 

でも、そうじゃないんです。 

大事なことって、そうじゃなかった。 

   

ぼくに抜け落ちていたのは、『相手への想像力』でした。

  

他人の目を気にするなっていうのは、自分さえ良ければいいって事ではなかったってことに気が付いたんですよね。 

   

相手への想像力無しに、自由も無し 

そして、撮影前日。 

ぼくは彼女に頭を下げて、彼女の愛車を貸してもらいました。 

当日は片道4時間かけて、愛知と長野の県境にある山奥のアスレチック場まで、無事撮影に行くことができたんです。  

  

一人だと、『相手の気持ちを考える』そんな簡単なことさえもできない甘ちゃんカメラマンでした。 

   

そして迎えた撮影。

変わりやすい山の天気で初雪を観測する荒天だったんですけど、お客様も来てくれたことを喜んでくれて、かなりノリノリで撮影に臨んでくれたんですよね。   

  

帰りの車の中で、なぜか涙が止まりませんでした。 

  

お客様がいないと、ぼくはそもそもカメラマンですら無いってことに気づいたんです。ぼくは、周りの人に生かされていた。 

それは、以前勤めていた会社でも。これまでの人生でも。  

   

それから、約束は必ず守る。もし嘘になってしまいそうな約束は、そもそもしないようにしています。 

    

当たり前のようで、ぼくの一番だらしなかった弱点。  

それに気づかせてくれたお客様、そして尊敬している同期の女性カメラマンには本当に感謝しています。 

  

    

『他人の目を気にしない』の定義 

この経験から、ぼくは『他人の目を気にしない』をこう定義しました。  

“相手への想像力を働かせた上で、自分も幸せになる選択をする

つまり、ウィンウィンを目指すことが、一番ヘルシーな選択だと気づいたんです。   

    

ぼくの勝手な思いであの撮影を断っていたら、お客様が傷ついた。 

でも、ぼくが撮影に行けば、お客様も喜んでくれて、ぼくも良い経験を積める。  

  

そして、結果的にこの初雪の中でのアスレチック撮影が、ぼくのカメラマン人生の基礎を作ってくれました。 

  

ただ、まだまだ全ての約束、全ての期待に応えることはできていません。ここは、これからのぼくが改善しないといけない事です。 

その為にも、相手への想像力を働かせて、どんどん挑戦していきます!  

   

これからも、大好きなカメラで頑張っていきます!(SONYのα7ⅱが欲しい) 

お金も稼ぐぞ〜! 

     

  

最後に 

   

最後に、一言。 

  

  

カメラ始めて本当によかった!!  

  

以上です! 

みなさんは、誰を幸せにして生きたいですか? 

 

みなさんの人生が納得のいくものになりますように! 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!    

関連記事①:人間関係を整理したら「9割の悩み」がなくなった件【課題の分離】

関連記事②:【カメラマン全力授業】怪しいセミナーに参加してみたら、でっかい夢が見つかった話

 

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