目標は公言するな!心理学的に正しい目標達成方法

目標達成おばけのザッキー(kazuma_215)です。

  

いきなりですが、目標を口に出すのは今からやめましょう。

ある研究で、目標は口に出さない方が達成率が高いことがわかったんですよ。 

  

先日、ライフハッカーさんの面白い記事を見つけたんです。 

 

曰く、目標を口に出すと途中で満足したり、達成している「錯覚」に陥るっていうことが心理学的にわかってきたそうで。  

  

2009年、ニューヨーク大学で心理学を研究するPeter Gollwitzer教授の実験によると、、、

全員が、個人的な目標を書き出します。そのうち半分が自分の目標を室内で発言し、残りの半分は発言しません。その後、目標達成に直接つながる作業に取り組むため45分の時間を全員に与えますが、好きなときにやめてもいいと伝えておきます。すると、目標を口にしなかったグループは、平均45分間(つまり最後まで)作業を続け、まだ目標達成には程遠いと口をそろえました。一方で、目標を口に出したグループは平均33分で作業を中断したにもかかわらず、目標達成にだいぶ近づいたような気がすると言いました。 

 

ライフハッカー「目標は口に出さないのが成功の秘訣」より

 

まとめると、目標を口に出さなかったグループは、やりきっても尚、このままじゃダメだと危機感を抱きました。 

対して、口に出したグループは、やりきってもいないのに、目標にだいぶ近づいた「気」になっていた、 

ということです。 

 

要は、自己評価が高くなりすぎて、「このくらいでいいだろ!」と実力を見誤っちゃってるんですよね。  

 

それの何が悪いの??というと、

満足して辞めちゃうんですよね、途中で。 

  

すごい納得しながら読んでたんですが、これ「承認欲求」とも密接に関わってるなと気づいて。   

  

   

承認欲求が高い人は、やる前から公言しちゃダメ。

  

しまっとき!

   

よく 

目標を公言しろ!退路を断て! 

という意見が叫ばれますが、あれは「精神的に自立していることが前提」なんです。  

 

つまり、褒められても褒められなくても、自分で自分を可愛がることができるのが前提ということ。  

  

 

もしも、自立していない承認欲求の高い人が 

目標を公言すると 

  1. 褒められる → 言ったことで達成した気になってしまい、途中で妥協 
  2. 否定・無視される → 自信をなくして、挑戦する前から諦めてしまう 

と、どちらにせよ良いことがありません。  

   

なぜ?

目標って、公言すると必ず「ドリームキラー」が現れるんです。  

 

ドリームキラーを一言で言うと「アンチ」です。 

Robert Anthony博士は、著書『The Ultimate Secrets of Total Self-Confidence』において、他人に目標を言うことは承認を求めるための不健全な方法であると述べています。やりたいことを口に出すと、それを利用してネガティブな人があなたに話しかけてくるでしょう。

ライフハッカー「目標は口に出さないのが成功の秘訣」より

   

有名人って絶対にアンチがいるじゃないですか?

橋本環奈ちゃんにも、綾野剛さんにもいるくらい。  

 

あれって、実力があるからこそ注目されてるんですけど、、、出る杭は打たれるので、必ず「粗探し奴」が現れるんですよね、必ず。 

ヘイヘーイ!

  

このドリームキラーに勝てるのは、自立した人のみ。 

じゃあ、承認欲求の高い一般ピーポーが、大した結果を出す前からこのアンチに遭遇するとどうなると思いますか??

 

心を折られちゃうんですよね、ポッキリと。  

なぜなら、判断基準が「他人から評価されるかどうか」だから。 

  

精神的に自立していないと、アンチに負けちゃうんです。  

 

と言うのも、僕がそうでした。  

 

 

350点の「壁」

昔の僕は承認欲求の塊でした。 

  • 否定的だった親に認めてもらいたい
  • バカにしてきた同級生をバスケでギャフンと言わせたい 
  • 塾の先生から褒めてもらいたい   

みたいな。 

 

中学の頃、数学の塾に通わせてもらってたんですけど、当時の僕は5教科で合計「300点」ギリギリでした。

足を引っ張ってたのがそう、数学だったんですよね。 

 

 

特に、証明!!そう証明なんですよ、僕の足にしがみついていた難敵は!! 

マジで解けなかったんですよね。。笑  

 

しまいには、「良いじゃん、別に証明しなくても!」とか根底から否定し始める始末。

  

そこで、見かねた塾の先生が「ある課題」を出してきたんですよね。それが 

 

次の試験で5教科「350点」取れば、ジュースをおごってあげる

 

と言うもの。 

  

 

…なめてますよね??だって、50点も点数あげてジュース一本ですよ?? 

どこのブラック企業ですか? 

  

餌付けですか?賄賂ですか? 

あり得ねえ。子供をみくびりすぎですよ、せーんせ。 

誰がそんな安い仕掛けに引っかかる…..か…….

 

  

 

あ、おれがいたわ。 

 

なんなら「やったらあ!!うおおお」って握りこぶし掲げてましたわ。 

うるさい!って注意されてましたわ。  

  

….「アメ」を用意してきたんですよね、先生は。

  

 

そこから僕の特訓が始まりました。 

と言ってもひたすら問題解いてくだけなんですけどね。笑 

 

ただ、少しずつ、少しずつ解けるようになってきたんですよ、証明の問題が!  

ドーパミン出まくりです!!

もらったわ、この勝負。

勝った!って思いました。笑

 

なんなら他の教科もつられて点数上がってきてるし、、、380点くらい狙えるんじゃね?って。 

  

 

そして、あっという間に運命のテストの日を迎えました。

…正直、手応えは微妙。

ただ、間違いなく目標の350点は超えただろう、という自信があったんですよね。 

   

後日、帰ってきたテストの合計を合算して見たところ、、、衝撃の結果が!!!! 

 

  

 

  

 

 

349点 

 

 

よしᕦ(ò_óˇ)ᕤ!! 

 

って….ん? 

ンン・・?? 

 

はあ!?((((;゚Д゚)))))))

 

349うううううう?!?!?!?  

 

なーんだこの奇跡は!!((((;゚Д゚)))))))!! 

狙われてる??誰だっ!! 

 

…すごくないですか、逆に。笑 

 

もう悔しいというか、笑うしかないというか。。

ただ、49点もあがったのが素直に嬉しかったんですよね。きっと、塾の先生も褒めてくれるって思ってました。 

  

 

——

そして、少しバツが悪そうに(しかし、内心では褒めてもらえることを期待しながら)塾の先生に結果を伝えたんです。 

 

ぼく「ああ〜〜〜、先生。349点だったわ〜」 

って。 

  

すると、こうでした。 

 

 

先生詰めが甘いなー。ジュースはなしね。

 

 

((((;゚Д゚))))))) 

 

え、褒めてくれないの??((((;゚Д゚)))))))

49点も上げたぜ?この短期間で( ;∀;)

ぼくが目指してたのは、350点でもジュースというアメでもなかった。

ぶっちゃけ、褒められたかったんですよね、塾の先生から。 

ジュースはいらない。ただ、少しでも褒めてくれ….  

   

 

だからこそ、頑張れていたんですよね、当時は。 

それは、褒められたいという承認欲求の良い側面です。 

 

ただ、ここから「褒められる事」を目的に、あれこれ決めてしまうクセができたんですよね。   

こう言えば褒められる、こうすれば認められるんじゃないかって。。

 

褒められたら、少しだけ頑張ってフェードアウト。

否定されたら、そもそもやらない。

 

 

なぜなら、ぼくが欲しいのは目標達成による達成感ではなく、認められた時に満たされる承認欲求だけだから。。。  

    

 

黙ってやれ、以上。  

 

そう、僕はここから学びました。 

目標を口に出して自分を追い込む必要なんてないんです。 

それに、誰かに認めてもらわなくてもいい。 

 

大事なのは、黙ってやること。ただ、それだけですから。 

  

 

大事なのは「伸びしろ」ですよ。 

だって、すごくないですか?49点も伸ばしたんですよ?短期間で。  

  

今の大人になった僕なら飛び上がって喜ぶし、もっと伸ばしていこう!おれやればできんじゃん!って感じでウキウキワクワクなんですけど、 

当時の僕は 

 

ちきしょーーーーーー!!後一点!あと、一点なのに!! 

って、できなかったことに注目しちゃったんですよね。 

 

 

ただ、そんなの関係ありません。 

覚悟があるなら、たとえ否定されたとしてもやるんです。やる人はやるんですよ。  

 

  

それが、誰からも承認されなかったとしても。 

  

  

もし公言するなら『仲間』を作ろう 

 

したら退路が断てる!と言う意見も、あながち間違いではありません。 

ですが、万人に共通する良いやり方でもないんです。

  

なので、もしどうしても公言するなら、共通の目標を掲げる仲間を作るといいですよ。 

 

仲間がいれば、たとえモチベーションが下がった時にも 

  • あいつが頑張ってるから頑張ろう!
  • 私が頑張って、あいつの背中押してあげなきゃ!

と、ある種の使命感みたいなものが芽生えるんですよね。 

  

 

これがあるのとないのとでは大違いです。 

人は、そもそも一人孤独に頑張るのが苦手な生き物なんです。 

 

僕もブログを書いてますが、ツイッターで同時期に始めたブロガーさんによく刺激もらってます。 

 

 

ただ、ツイッターを見ていると 

フォロワー数〇〇人達成しました!! 

という、ぶっちゃけ「で?」という投稿に、かなり多くのコメントやいいね!がつきますよね? 

 

それも、数が多ければ多いほど権威がある、勘違いしてしまう人間のクセなんです。フォロワー数に意味はありませんから。  

承認欲求って、やっぱりみんな高いんですよね。 

  

僕はそこまで多くないので、僻みだと捉えられると心外ですが…(笑)

 

まあ、なんにせよ共通の仲間を作ることを強くオススメします。 

 

そのツールがツイッターなら、それは有意義な使い方ですよね! 

 

  

 

最後に(まとめ) 

 

 

まとめます! 

・目標は公言しない方がいい 

理由は、できてないのに、できた『気』になって途中で満足してしまうから。

・もし公言するなら、共通の目標を持つ仲間を作ろう 

理由は、モチベーションが下がった時に、仲間の背中を見て頑張れるから。 

 

でした!

 

まずは「精神的に自立」することからだと、僕は思っています。 

僕を変えてくれたのは、「7つの習慣」という一冊の自己啓発本でした。 

 

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皆さんは、雨の日に歩道を歩いていて、横を通り過ぎたトラックに水をかけられたら、どう思いますか?? 

 

きっと、おい、ふざけんな!!と思う人が大半だと思います。 

 

でも、それではいつまで経っても精神的な自立は出来ないんです。 

 

気になったら、7つの習慣、読んで見てくださいね。 

答えが書いてありますから。 

 

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では、皆さんの未来がステキなものになりますように! 

 

現場からは以上です。 

 

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