アンカリングとは?マスターすれば「一瞬で」感情をコントロールすることもできる件。 

ども、心理学ブロガーのザッキー(@kazuma_215)です。 

  

いきなりですが皆さん、『身長2mの男性』と聞いて、どう思いますか? 

多くの人が、うお、たっけえ!と思うのでは?  

 

これは、日本人男性の平均身長が約170cmなので、そこを「基準」にして考えているからなんですよ。 

 

アンカリングとは、あるものを基準として見立て、その基準と紐付けられた情報を判断するという、心理スキルです。 

  

匂いを嗅ぐと 

お、今日のご飯はカレーだ!  

とわかるように、匂いと物(カレー)も強く紐づいていますね。 

  

  

今日は、そんなアンカリングについて解説していきます!  

  

 

アンカリングとは、船の「いかり」である。  

  

アンカリングは、基準を決め、特定のものを判断する技術です。  

   

   

いまテンションあげたいから、、、胸叩いて、と  

…よし、テンション上がったぞ!行ってきまーす! 

 

ふううううう(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎  

 

という感じで、簡単に感情をコントロールもできるんですよ。(僕はまじめです)  

  

  

アンカー=船の錨  

 

ねこはどこを叩けばいいですか? 

アンカリングのアンカーとは、英語で「船の錨(いかり)」を指します。  

  

 

錨を港にひっかければ、いつでも船にたどり着けるように

 

体の好きなところに印を打っておけば、好きな心の状態という船にたどり着けるわけですね。   

二度目の登場

   

 

原理  

どうしてそうなるの?

脳の仕組みなんだよ!

   

 

脳には「扁桃体」と「海馬」という場所が あります。 

  

扁桃体は「感情」を生み出し 

海馬は、「記憶」を管理しています。 

 

この二つ、かなり近い場所にあるのです。  

 

 

つまり、激しく感情が動く経験ほど、よりつよく記憶に残るんです。 

 

感動する映画は覚えてるよね

そうそう!(ネコも観るんや) 

    

 

そう。 

アンカリングは、強い感情体験を、体の五感を利用して「よみがえらせてあげる」スキルとしても使えるのです。 

 

どういうこと? 

   

 

具体例:スポーツ選手の「胸、バシッ」  

  

みなさん、プロのスポーツ選手がいいプレーをした時に 

 

胸を 

バシッッ 

 

と強く叩いている場面をみたことはありませんか? 

   

 

あれは、「よし、良いぞ!!」という感情を胸に「記憶させている」んですよ。 

 

 

これは、胸を叩くと「良い感情がよみがえる」という裏技として使うことも可能。 

 

 

ようは、感情をコントロールする技術なのです。 

  

 

好例①:僕の心理学の先生 

これは、ぼくの心理学の師匠さん(女性)のやり方です。   

  

 

彼女は、500人規模の前で講演するような機会があります。 

 

人間なので、人並みに緊張はするそう。 

足も震える。変な汗も出る。 

  

   

ただ 

よし!行くぞ! 

と舞台に出て行くまさにその直前 

 

自分の太ももを力強く『バシッッ!』っと叩いて舞台に出て行くそうです。 

 

 

これが、アンカリングを使って感情をコントロールしている好例ですね。 

 

常日頃から、良い感情体験をしたら太ももを叩いて記憶させていたんですね。 

 

いい使い方だにゃ〜 

 

  

アンカリングのやり方 

 

やり方は実にシンプル。3ステップです。   

 

どれくらいシンプルかというと、ハリポタでいう「ウィンガーディアム レビオーサ」くらいシンプル。 

 

  1. 良い感情が生まれたことを自覚する  
  2. 体の好きな場所をたたく(軽くでOK)
  3. それを何度もくり返す  

 

です。 

 

少し深掘りしていきます。 

 

感情体験をくり返そう 

アンカリングは、何度もくり返すことでより強く感情と五感を紐付けます。  

 

たとえば、 

すべらない話で爆笑を取れた高揚感を、左肩に記憶させる」ていで説明します。  

 

  1. 笑いとる 
  2. うれしい!楽しい!という感情を「自覚する」 
  3. 「おもしろいでしょ?!」と言いながら右太ももを叩く 
  4. これを何度もくり返す

   

という具合。 

 

なんどもくり返すのは腕次第ですが、これで右太ももに「いい記憶」が定着します。 

  

 

もし、その後「笑いをとりたい!」という場面があった場合、始まる前に右太ももを叩くことで 

 

大丈夫!あの時もうまくいったんだから! 

 

と、いい記憶を思い出すことができるんです。 

 

 

めっちゃ便利

ね!

  

これだけです。 

 

 

僕(ザッキー)もやってみた 

実際にやりました!(今もよく使ってます) 

 

ぼくはカメラマンなのです。 

 

24歳でカメラマンになった時、ぼくは人見知りでした。 

 

 

しかも、撮影対象は「人間」 

カメラマンなのに、人見知り

 

 

…すなわち、これは僕の撮影失敗率が95%であることを示していました。

か、カメラが震える…!! 

    

   

でも撮影しないと、ご飯たべれません。 

 

 

そんな時に使ったのが、当時教えてもらったアンカリングなんです。 

  

 

どうしたかというと、日常的に自分を褒めていました

  

コンビニで店員さんに「ありがとうございます」→よし、お礼言えた!イエス!(胸バシッッ)

朝、起きたい時間に起きれた→起きれた〜。わ〜い(胸バシ)

ごちそうさまでした→よし、いいやつ、おれ!(胸バシッッ) 

 

と、人から見えない場所でアンカリングしまくっていたのです(笑) 

 

みられたらやばい

  

 

結果、どうなったか。 

 

 

撮影前に左胸を叩いて、いい状態を思い出してから、お客様にあっていました

そうすると、こんな感じで違いが分かります↓↓

 

 

通常

あ、は、はじめまして、!かんざきですー、!はい!あ、よろしくお願いします!(ガチガチ 

 

アンカリング後

あ、こんにちはー!!〇〇さんですか?

どうもはじめまして、かんざきですー!!

今日はよろしくお願いします!!(ガッチリ握手

 

こんな感じで変わりました。 

 

 

ね?結構変わるものですよ、人間(笑)

 

 

こうしてぼくは無事、カメラを持つと性格が急変するようになったのでした(笑) 

 

 

続けないと、効果なし  

アンカリングには、盲点があって 

続けないと、ほとんど効果がないんです。 

 

数回やっただけでは、あまり効果なしです。 

 

なので 

社内プレゼンを絶対に成功させたい!」 

次の新歓は絶対にドッカンドッカン笑いを起こしたい!」 

 

と考えている方は、ぜひ根気強くアンカリングを続けてみてください。 

 

 

きっと、アンカリング続けてよかったなあ。と思える日が来るはずです。 

  

 

 

 

 

まあ、ぼく新歓やったことないんですけどね。 

  

ないんかい! 

 

 

最後に 

 

  

アンカリング、とても使える技術です。 

 

あの時どうしてたっけ?? 

といい状態を思い出した場面はよくありますよね。 

 

ぜひ、アンカリングを使って、いい結果を引き出していきましょう。 

  

 

きっと、未来で良い結果が手に入るはずです。 

  

 

みなさんの未来に、光あれ! 

 

 

では。 

 

現場からは以上です。  

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

別の記事もよんでいってね〜

 

 

 

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